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そのデッキを作る経緯が5月ぐらいでした。
墓地BFが初めて結果を残し、そのレシピを見ていたことでした。 それの第一印象は、うろ覚えですが結果が出るまでわざわざヴァーユを墓地へ送るぐらいなら旋風BFの方が強いと言われていたのでよくこのデッキで勝てたなーと思いました。 ただ、気になる点としてこのデッキの異次元からの埋葬弱そうだなーと思いました ならば、この異次元からの埋葬が生きる構築を考えるかーと思い、エタバトにそのレシピをぶち込んだ後、 墓地に存在するとき、墓地のカードを除外するモンスターを探しました それで見つけたのが、愛しいアマリリス、ネクガ、ヴォルカニック・カウンターの3枚です。 選ばれた理由 ○アマリリス ・墓地の植物を除外するとSS出来る壁 ・バーン効果を持っているので牽制になるかも? ○ネクガ ・フリーチェーンの防御札 ○カウンター ・戦闘ダメージ受けたら、ダメージを与えることができる また、ネクガはアマリリスを守ることができる点とカウンターのダメージ調整が出来る点で相性が良く、 カウンターのダメージ発生条件+壁としてアマリリスが相性が良いことに気づいたので組んでみました。 ※組む過程で墓地BFの原型は消えました いざ対戦するとうまく回せない。 勝てても引き強かティタニアルビートで勝っていることが多く微妙でした。 某大会(と言うか検証)でライロにスト負けする程度に雑魚かったです(+相手が強い) その当時の構成は植物族がベースでネクガとカウンターがおまけに近い扱いだったのが理由のようです それで色々と調整していき勝てるようになりました。 ただ、どうしても大量展開されるときつい場面が気になりました 7月ぐらいに西の選考会?でタイチさんの遅延ダークで権利を取りました。 そのレシピを見ていて、釣り天井が目につきました。 そういえば、arcedoさん(検証チームのメンバー)のガーディアンビートにも釣り天井入っていたなーと思い出し、 とりあえずぶち込みました。 そうしたら、すごく強かった ・相手がアマリリスに奈落を打たれても、奈落を回避しつつダメージを与えることができる ・アマリリスとネクガで耐えているとダメージレースを稼ぎたいのかモンスターが並んでくるので釣り天井の発動を満たしやすい ・裏守備には影響がないのでこちらのライコウなどが場に残る 特に2番目の要素が重要でした。 それまでアマリリスカウンターもといヴォルガリスはカウンターで〆ることは考慮していましたが、それまでのヴィジョンがやや不明確でした。 そこに釣り天井(とその前に入れていたデブリ)が入ることでどのようにゲームメイクするかが明確になりました 序盤はカーガンライコウボタニティ・ガールロンファで墓地を肥やす 中盤はアマリリス、ネクガで相手の攻撃を躱し、カウンターとアマリリスでチクチクとダメージを与え、 相手が展開してきたところをデブリからのブラロや釣り天井などの全体除去で相手のリソースを潰してアドを稼ぐ 終盤はリソースを消費した相手にアマリリスでダメージを蓄積し、カウンターで〆る それを意識してからアマリリスカウンターは急激に勝率が上がりました。 当時のエタバトはライロやBFなど相性の良いデッキが少なくありませんでしたが、環境的に 一度リソースを潰されるとすんなり勝てる相手が多かったのが理由かも この頃からアマリリスちゅちゅとかアマリリス可愛いとか言い始めていた気がします。 理由は、プレイヤーのために何度も何度も守ってくれて健気なところに惹かれたからです。 今でもカードに対してカワイイやちゅちゅと言えるカードはアマリリスぐらいです。 そして、3月になりネクガと異次元からの埋葬が制限になりました^q^ デッキコンセプトが崩れて意気消沈したので別のデッキに浮気していました。 ネクガと玄米のおかげで防御力と決定力を依存していたので仕方がなかったことかもしれません。 9月制限の頃はクィック使ったり改良したりしていましたが難しかったです。 第2回の愛知CSでスキドレアマリリスを使用していたのはアマリリスを結果に残したいとい理由で使用していました。 それからエクシーズが導入されました。 最初は(アマリリスカウンター的には)興味がありませんでしたが、リヴァイエールの情報が出たときは驚きました。 幸いなことにアマリリスカウンターの中核を担うモンスターがレベル3が多かったのですんなりと導入されました。 エクシーズをしやすくするため+カーガンクリッターと相性が良いリビデを採用したのはこの頃でした。 9月になり、ヴォルカザウルスが出てきたことでロンファ蘇生カードからヴォルカ+2ドローのギミックができるようになりました。 2012年3月にスポーアバルブが消えて弱体化しましたが、細々と続けていました ランク3エクシーズを出せることを意識した構築でネクガやカウンターを再利用していく全盛期に比べて回りくどい方法でした スポーアとネクガが帰還した頃には玄米がなくなったけど、全盛期に近い動きができるようになりました 途中から適当になっているのはその頃からリロパを使い始めた関係で触る機会が減ったからです。 この記事を書くきっかけはアマリリスカウンター絡みで来る人がいたので懐かしいなーと思ったから書いただけです。 アマリリスカウンター関係の話題をほとんどしないのはデッキとして完成していて弄るところがほとんどないからです。 それでも思い出深いデッキなので忘れることは出来ません。 おい、アマリリスカウンターはあんたが作ったデッキじゃないぞと突っ込まれますが、 有名どころのタイプ(高速型)と私のタイプ(低速型)は似ていますが、致命的なコンセプトの違いがあります。 高速型は墓地肥やしを高速で行い、墓地を準備して戦うデッキですが 低速型は相手のテンポをつぶしながら墓地を肥やしていくデッキです。 主要パーツは似ているものの、ゲームメイクに至る過程は全く別物です。 高速型を作られたかたも私と同じ時期に作られたようですが、単なる偶然です。 PR この記事にコメントする
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