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かなり古い話ですが、古参プレイヤー()なら分かると思いますが、海外のダムドビートと日本のダムドビートは(カオスやシンクロ世代の話だったかも?)同じデッキなのにまるっきり別のデッキに見えました。
なぜ、同じようなデッキなのに別のものに感じたのか。 それは、ドローソースが多さです。 ボコイチ(デコイチ?)は入っているわ、スケルエンジェルが何か入っているわと、当時の一般的な日本の遊戯王プレイヤーには衝撃的だったと思います。(無論私も例外ではない) 今でも、確か暗黒界で無謀の欲張りが3積みされているのもあるようです。 では、なぜ外人はこんなにドローが大好きなのでしょうか? 当初は、精神的な面や決闘速度を早める程度かと思っていましたが、 実際は違ったようですね。 断言はできませんが、バロックス理論に基づいているみたいです。 バロックス理論 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 上の記事(バロックス)を引用すると >>、「土地を引く確率を減らす分、引くこと自体の回数を増やすことで土地事故は減らせる」ということに着目し、土地の枚数を削ると共にドローカードを詰め込み、それによってデッキの安定とともに中盤以降の「無駄なドロー」をなくすことができるというもの。ドロースペルにより擬似的にライブラリーの総枚数を減らし、デッキの一様性を高める戦術である。 遊戯王風に書くと、「キーカード(ゲームに直接間接するカード)を引く確率を減らす分、引くこと自体の回数を増やすことで手札事故を減らせる」 引用した文面を読むとなんとなく理解できると思いますが、 外人がドロソを日本に比べて、多いまたは過剰に採用される理由は、 手札事故を起こしにくいような状態にし、安定してゲームメイクが出来る様に心がけているからでしょう。 いくら、強いカードやメタカードをデッキに採用してもそれが引けなければ意味がないので 合理的な考えです。 ある意味では、デモコン理論もこれと同じような考えですね。 備考 日本でも、六武環境の時、六武には成金が採用されているのが主流(だったはず)なので 必ずしも、私達がバロックス理論の中身を知らないという訳ではありません。 PR この記事にコメントする
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