携帯復帰報告しておきますね。











1200円とか高いだろう常識的に考えて。

と思っていましたが意外と楽しめたから困る。

以下箇条書きマジックを使用して感想でも書きます。

デッキヒストリーの項目で各環境で3個代表してデッキ名とレシピが載せられています。
詳細は伏せますが、突っ込みどころが多かったです。

・2008　3月制限
紹介されたデッキは納得のいくチョイスでしたが、レシピをみると何これ？と言いたいものがありました
Ａ　クリッター、カ―ガン、死デッキが採用されているけど、ゾンキャリがない某デッキ
Ｂ　なぜかエネコンとプリズマー3積みの某デッキ(気にするほどでもないかな)
Ｃ　ブラパン2積みでデスコアラがない某デッキ
他にも気になるところがありましたが、特に気になったのはこれぐらいですね。

・2008　9月制限
3月制限と同じく納得のいくチョイスですが、猫シンクロと剣入れ替えて良い気がしました。
Ａ　罠が3枚以上あるＳＤＬ
突っ込みどころが満載で別のデッキに見えるのは気のせいではないでしょう。

Ｂ　メタ意識かどうか不明ですが、クロウとサンブレが採用されいる某デッキ
Ｃ　レベル4チューナーが3枚入っている某デッキ

2009　3月制限
流行っていないデッキが登場しているのは気のせいだろうか。
Ａ　ダクリ2積みで月の書が入っていない某デッキ
ウルキサスの存在意義が分からん

Ｂ　墓守の名前がデッキ名に触れられていない某デッキ
マジカルなんてスペースあったけ？

Ｃ　シンクロＨＥＲOでも流行ったのはジェネzeroだよと言いたいHEROデッキ
ジェネzeroは闇色が濃いから、代わりに抜擢された感がするのは気のせいだと思いたい

2009　9月制限
いつ流行ったのか謎のデッキが降臨。
アンデやライロの混合が多かったから苦肉の策で入ったのかそれともファンが入れたかは知らない
Ａ　名前以外全くの別物になっている某デッキ
デッキレシピを見て、なん……だと……
驚くほどのひどさ

Ｂ　ライコウが1枚しか入っていないのが気になる某デッキ

Ｃ　どうしてお前がいるんだスピリット
弱いデッキじゃないのは私は知っている
けど、大会で活躍した話はほとんど聞いたことがありません

2010　3月制限
例外処置で５つのデッキが紹介されています。
最初の方で紹介したデッキは触れない方針のマスターガイドさん

Ａ　ｔ2さんの嫁が活躍している某デッキ
ヴェーラー3枚とかスノーマンがいるのは気になるけど、許容範囲

Ｂ　流行ったかどうかは知らないが、こんな雑なデッキじゃなかった某デッキ
バックや除去はもっとしっかりしていました＞＜

Ｃ　Ｅｘぐらい15枚入れろよと思う某デッキ
超融合はメインに2積みは珍しいと思うんですよね

Ｄ　中途半端すぎてキルできなさそうな某デッキ
スーぺルヴィスどこ？あれがなきゃトップとやりあえる早さはないと思うんだ

Ｅ　反応に困る紺フェルニティ(ぇ
なんというか、ねぇ……。ディアボ(笑)


2010　9月制限
魔改造は集英社の特技と思わせるデッキレシピたち
というよりあいつらの紹介がここでないなんて間違っている

Ａ　天空の宝札やソニックバードの存在が気になる某デッキ
こんなにバック薄かったけ？

Ｂ　紅蓮の悪魔なんてファンでしか出さない某デッキ
特化デッキというならば、未来融合以外の採用は清々しいデッキだけど、
大会で活躍したのは別のデッキだと思うんだ……

Ｃ　ちゃっかりドッペルさんが入っている某デッキ
ダムドが入っていないのは気になるけど、これはこれでいいよね！！
けど、アトリームでもこういう構築はありませんでしたよ

2011　3月制限(妄想)
資料としてじっくりみよう。
と思ったけど、参考になるのか不安になるデッキレシピたち

Ａ　こんなぶん回しでは満足できない某デッキ
色んな意味で残念なデッキ。
私の紙束サイキックの方がまだまともに見えるのはどうかと思うんだ……

Ｂ　ここまで尖ったＥｘは珍しい気がする某デッキ
☆5が７体とか池面すぎる。
道場入れるなら、よりこさん入れようよー

Ｃ　ガンテツさん入れようよと思う某デッキ
紫より緑採用しようよ。それとバック薄すぎてうまく戦えるのか不安です

Ｄ　エクシーズ特化(笑)の某デッキ
無理にスターターの３枚を出そうとして無茶な構成になっています。

・ＷＣＳレポート
２０１１年度の予想がありました。
候補に挙げられたデッキは６つあり、基本的には不満はありませんが
パーデクより代行者の方が多いのではないかと私は思います。

・デッキ構築とかの奴
１７８ページの項目とかは個人的には好感触でした。
私自身はすでに知っていることなので知識面では驚きはありませんが、
こういう冊子できちんと触れてられているのは小さい子にはありがたいですよね(実行するかどうかはまた別の話
惜しむべきは、テストプレイデッキがいつの制限によるものかを明記されていないことですね。
それとデッキの完成度とか

・イラストヒストリー
ＡＯＪの誕生秘話、雷神鬼のあのイラストの理由、ジュラックの最後、ネオフレムベルの誕生
交霊師の後ろにいる龍の正体、ヴァイロンのメガテン臭っぷり、ラヴァルの悪魔っぷり、
シエンの魔王疑惑、キザンの怖さ、ご隠居の迷惑っぷり、ライロの各モンスターの役割
コアキメイルの研究手記、七つの罪、あれの正体はおそらく……

そして、
みんな大好きワイトさん

・それ以外
一部のカードのみですが、カードの紹介や相性の良いカードの紹介、
哀れ極神たち

カードだけでは割り高く思えますが、内容は突っ込みどころがあるもののそれなりに充実しているのでぜひとも読んであげようぜ。