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魔法使い族と言えば、黒の魔法神官。 黒の魔法神官と言えば、オム華と言われたい人のブログ。 ブログと言う名の公開メモ帳
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13日のCSで妖仙獣が結果を残したようですね。

ただ、3兄弟のビートダウン系なので今回紹介するタイプとは違うのでそちらでググってきた方はすいませんorz


モンスター(22枚)
妖仙獣 左鎌神柱×3枚
妖仙獣 凶旋嵐(マガツセンラン)×2枚
妖仙獣 右鎌神柱×3枚
妖仙獣 閻魔巳裂(ヤマミサキ)×3枚
魔妖仙獣 大刃禍是(ダイバカゼ)×3枚
バトルフェーダー×3枚
カードカー・D×3枚
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン×2枚

魔法(9枚)
帝王の烈旋×2枚
大嵐
月の書
強欲で謙虚な壺×3枚
サイクロン×2枚

罠(10枚)
妖仙獣の秘技×2枚
神の宣告
神の警告
激流葬×2枚
強制脱出装置×2枚
ブレイクスルー・スキル×2枚

エクストラデッキ(7枚)
CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン
No.25 重装光学撮影機(フルメタル・フォトグライド)フォーカス・フォース
ガントレット・シューター
セイクリッド・トレミスM7×2枚
ソードブレイカー
フォトン・ストリーク・バウンサー
甲虫装機 エクサビートル
他任意




●コンセプト
一般的な妖仙獣獣戦士族を採用せずにP召喚をすることを目的としています。
それだけだと虚無などのSS封じ系で死んでしまうので烈旋からの閻魔でビートダウンしていくギミックを取り入れています。


勝ち筋は
・P召喚を使った毎ターン波状攻め
・閻魔を左や秘技などでサポートしつつビートダウン
の2種類です

●スケール配置および呼び出せるモンスターのレベル
1 右5(or11)+左3=レベル4(orレベル4~10)
2 右5(or11)+ダイバカゼ7=レベル6(orレベル8~10)
3 左3+ダイバカゼ7=レベル4~6
4 ダイバカゼ7+オッドアイズ4=レベル5~6

1は変動効果を使用しなければランク4
2は変動効果を使用しなければランク6
3はランク4~6
4はランク5~6
をエクシーズ召喚可能です




●カードの紹介
・右
デッキのキーパーツ
に思えますが、ダイバカゼを呼ぶ以外では基本的にただの壁なことが多いです。
今回はダイバカゼのP召喚を積極的にしたいので3枚投入していますが、
オッドアイズでサーチ可能なので枚数を減らしても問題ないでしょう。

・左
常に場においておきたいPカード
理由は
1 妖仙獣の破壊を守ることもできる
これにより激流葬などの全体除去への耐性が出来るので展開時の罠を気にしなくて済みます。
また、ヤマミサキでビートしていく際に相手側はこれを意識して動かないといけないのでめんどくさいです。
2 妖仙獣と名のつくカードなので秘技の条件を満たせる
仮に自分の場に妖仙獣と名のつくモンスターがいなくて相手ターンを迎えても
万能カウンターである秘技が使えるので相手の行動を縛れます。
3 スケールが地味に優秀
スケールが3のおかげでレベル2、レベル4~10までのモンスターを呼び出せる可能性があります。
デッキに入っている他のPモンスターと違って、このカードがあるからレベル4のモンスターを呼び出せます。このデッキでは対応モンスターは2種類ですが、この2種類のうち片方でもモンスターゾーンに置いておくことが出来るとそれなりに相手の行動を縛れます

・ダイバカゼ
永続魔法
妖仙獣モンスターが攻撃したとき、妖仙獣モンスターの攻撃力をバトルフェイズ終了時まで300ポイントアップさせる妖仙獣版勇気の旗

レベルが10なのでアポクリフォートをバウンス出来ます。


・ヤマミサキ
準エース。
P召喚すると場のカードを除去できる上にエンド時に戻るのでP召喚さえできれば何度でも可能
また、カタストルの風属性効果を持っているので戦闘にはめっぽう強いです。

ただ、環境的にこいつを上から殴ってくるのはテンペスト、妖仙獣ミラー、サック、ガイドラとそれなりにいるので注意しましょう。

このデッキでは烈旋orフェーダーリリースからアドバンス召喚して左や秘技で守っていくプランもあります。


・マガツセンラン
召喚時に妖仙獣を引っ張ってきます。
基本的にヤマミサキをサーチしますが、盤面しだいでは左を置いてビートダウンすることもあります。
個人的に烈旋ではヤマミサキを優先して出していきたい+P召喚時ではただのデメリットアタッカーにしかならないので枚数は2枚程度の抑えました。
ただ、環境的に横に左を置きながらビートするのが強いなら3枚にしてもいいと思いました

・フェーダー
展開されると脆いのでそれの対策
秘技との噛みあわせやSS封じ系のことを考えるならば、かかしを優先すべきですが
上級組のリリース要因になるのでこちらを優先しました。


・カーD
手札にパーツがそろわないと動けないので盤面から消えるドロソ枠として採用しています。
欲張りなどの罠系のドロソに比べて引いたターンに使えるのが○
ただ、こいつに対してヴェーラーを打たれてターンを迎えた時がすごくきつかったので
罠系のドロソに変更するかもしれません。

・オッドアイズ
左と右をサーチするのがお仕事。
サーチする優先順位は腐りにくい左です。
左が手札にあったら。右をサーチします。
自身はスケール4なのでダイバカゼと組み合わせることでP召喚が可能になります。

・烈旋
相手の厄介なモンスターを除去しつつ、上級妖仙獣を呼べるカード。
陵墓と迷いましたが、
・サイクで割られない
・ライフを払わなくていい
の2つのメリットを考慮してこちらを採用しました。
陵墓の強みは維持さえできれば、何度でも使えることと妖仙獣版勇気の旗ことダイバカゼさんをモンスターとして使いやすくなる強みがあります。

・秘技
最初はサーチできないし、盤面に残らないので入れていませんでしたが
ヤマミサキでのビートダウンするプランや相手の動きに対する抑制カードが欲しかったので
2枚ほど入れました。


・フォーカースフォース
主にネクロス用のカード。
バウンサーとの違いは、トリシューラの効果を無効にしつつディザイシブを使わせることを強要させることが可能。
なお、クラウソラスとユニコールがいると無力なのはご愛敬



●不採用カード
・妖仙獣の獣戦士族3種類
デッキ構築の関係上、P召喚しても旨みが薄い。
この3種類が入っている枠を別のカードにした方がスマートに動けそうだったので
今回は採用しませんでした。
ただ、カストル的ポジションとして天キ+3枚程度で採用しても良さそうな気がする。



・妖社
場に積極的に妖仙獣を置くわけではないので腐りやすい



・陵墓
手札の上級が烈旋以上に腐りにくくなる。
ダイバカゼを投げやすくなる=トップ解決する可能性が上がる
ので弱いカードではないが、烈旋で触れた理由のこともあって見送り。
烈旋と比べてサーチできるので動きやすいのは魅力的ではある



意識した(なお、P召喚だけで勝つとは一言も言っていない)

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自己紹介:
ブログと言う名のメモ帳であり黒歴史の塊です。
ジャンルは遊戯王メインですが、それ以外のことも触れます

遊戯王プレイヤーとしては3下クラス実力です.
基本的にブログをメモ感覚で使用しています。
そのため、見にくいかもしれませんがご了承ください

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