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魔法使い族と言えば、黒の魔法神官。 黒の魔法神官と言えば、オム華と言われたい人のブログ。 ブログと言う名の公開メモ帳
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MDでダイヤでサンアバロンで暴れまくるの楽しいです。
最大で10連勝出来たのでポテンシャルはあると思います。

一度動くと2~3妨害は簡単にできるので
デッキによっては対応できずに負けることも珍しくないでしょう。


先行とられてもニビル着地に成功すれば、勝てるのであんまり気にしなくていいのかもしれません。

▽ Q サンアバロンの止める場所は?
A 基本的に播種に対してカウンターを打つといいです。
理由はこいつが通ると最大で3体のモンスターが盤面に生えてくるのでそこから展開が繋がっていきます。
幼樹のリンク召喚時でもいいですが、相手が既に播種握っているケースや何らかの手段でロンファを場に出す方法または聖蔓の交配でケアされるので注意しないといけません
(ロンファは幼樹リリースでロキリクル、交配は場の幼樹と墓地のロキを交換)

それ以外だとジャスミンのリクルート効果へ打つのも有効的です。
相手がローリエを手札に握っていなければ、それ以降の展開はそこまで強くなることはありません(デッキによってはベンガラ+墓地播種は厄介かもしれませんが…)


●うららを握っている場合、どこへ打つといい?
・播種
召喚権を使ってロキを場にアクセスしている場合は播種の効果に対して打つと有効的。
予想GUYなど召喚権


●無限やヴェーラーを握っている場合、どこへ打つといい?
ドラゴネットなら即打ち、ロンファならスルーのほうが良い時もあるは
前者の場合、そこからロキを出すなら141ぐらいしかアクセス方法がないので安定。
後者の場合、相手が播種握っている可能性や蘇生でロンファが出てくるケースもあります。

それ以外は播種発動時、幼樹へ打つとそれなりに効果があります。
理由はサンアバロンで使用されるルートの中に相手よりライフが上であることが条件で動けるルートがあるのでそのルートが使えなくなります。(
それ以外だとスイートマジョラムの対象をとれなくする効果が消えた状態になるので返しの対応手段が増えるようになります。
ただ、召喚権未使用の場合、マルデルでローリエサーチして召喚からのリンクでジャスミンのサーチ効果を使われるので過信しないほうが良い。

●ニビルを握っている場合、どこへ打つといい?
ザボウ出される前に打つ。極論、即打ちで構いません。
後はレベル4が2体いる場合はストレナエになると厄介なのでそこで打つことも意識することぐらいでしょう。

●Gを握っている場合、どこへ打つといい?
ロンファリリース時はGを打つとγでケアされることもあるのでそこに注意するぐらい。
それ以外はさっさと投げる。







▽サンアバロン出されるカードで注意すべきカード
下記に挙げたカードは採用されやすい主要なカードです。


・播種
実質1枚で3枚のカードが場に増えるインチキカード。
播種スタートでも構築によっては大母神剣士社開花までは繋がる。

・ジャスミン
展開のかなめ。ここを無力化できると大体止まる(交配がある場合は除く)


・開花(+リンク4植物)
発動時、リンク4の植物がいると相手の場のモンスターの効果を無効
効果や戦闘破壊でリンク4を除去しようとすると播種で身代わりされるので懐獣で処理すると機能停止します。
後、開花は打点を伸ばすカードとしての側面もあるのでライフ管理には気を付けて立ち回りましょう。


・ハイペリュトン
持っている素材次第で無効にできる範囲が変わる
基本的にモンスターか魔法を持っている。
魔法無効はこいつしかいないのでうまいこと立ち回ってケアするのもありでしょう。
また、効果無効は相手ターンにしか打てないのでそこをうまく狙い撃つのも選択肢の一つです。



・スイートマジョラム
サンアバロンが先行で相手よりライフを高く持っておきたい理由の一つ。
効果対象に取れないので閃刀の一部カードや後攻ドローで引いた無限が通らなくなります。
また、恵みの風とセットで実質フリーチェーン除去として暴れてくることもあります。


・ティアドロップ
守備が2800とクソ高いので先行では守備で置かれるのでライストで処理しにくい。
また、フリーチェーンでモンスターを処理するので立ち回りに気をつけないと嫌ところで効果を使われます。
基本的には無視していいですが、打点が伸びるカードでロンファ連打するとリーサルまで持っていける打点に伸びてくることもあるので注意したいです(最大で4000ぐらい伸びる)


・ザボウ・クローザー
虚無空間。
これだけで動きは鈍るが、そこにマジョラムやハイペリュトンがお供にいるとそれだけでゲームが終わる。
サンアバロンは懐獣が苦手で永続罠ペアは相方のモンスターをそれで処理するだけで妨害札としての役割が消えるので動きやすくなることもありますが、それすら許しま仙人。


・ベンガランサス
スイートマジョラムとの相性が悪いもののフリーチェーンバウンスは地味に厄介
ただ、トークンに対してはバウンスは打てないので相剣の場合はヴィシュダを旨いこと通るように立ち回れるといいでしょう。


・剣士
サンアバロンのフィニッシャー。
灰樹精で連続攻撃を付加されると一気にライフとボードアドを持ってかれます。
特に大母神+開花が絡む状態だと攻撃を通すと死ぬので気をつけなければいけない。



▽サンアバロン相手にやらないほうが良いプレイング。
・守備表示モンスターを置く行為
幼樹で殴り、ダメージ帳消し+サンヴァインSS。
他に何かいるならM2からジャスミンから展開
または精霊で殴って、剣士SS。2400未満のステータスのを剣士で殴って奪い
M2に精霊剣士でジャスミン、奪ったのをジャスミンのコストにする動きも存在します。
前者のような立ち回りは覚えておくと相手のワンチャンを潰せるので意識するといいです




サンアバロンは使用者が少ないのでテンプレ構築はほとんどないです。
参考になるか分かりませんが、私のデッキレシピでも投げておきます。


<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">6月使っていたサンアバロン<br>ダイヤ帯で10連勝出来たのは播種のおかげ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%8A%E6%88%AF%E7%8E%8B%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#遊戯王マスターデュエル</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NintendoSwitch?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NintendoSwitch</a><br>相剣戦でコレクター引けない <a href="https://t.co/9AyJpddWwW">pic.twitter.com/9AyJpddWwW</a></p>&mdash; オム華 (@omukami) <a href="https://twitter.com/omukami/status/1543172363683897347?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>



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サンアバロン来るかなーと思ったら、こっちがきたよ



六花のしらひめ
効果モンスター
星4/水属性/植物族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):自分フィールドに「六花」モンスターが存在し、
相手がモンスターの効果を発動した時、手札・墓地のこのカードをデッキに戻し、
自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動できる。
その発動した効果を無効にする。

SS条件が滅茶苦茶緩くてびっくりした。
六花的にはプリムシクラン+こいつで能動的にランク4(ストレナエ)を投げつけれるようになったのは大きいが、純正ならそれ以上に使い道は無さそうかな
プリムがいればランク6を投げれますが、実質カンザシしかいないし
カンザシは単体では動けない子なので無理して出す価値はないと思います。
リンク2ならジャスミン森羅のあいつがいるので悪くないもののわざわざ六花でやるメリットは薄いです(サンアバロンやアロマや森羅との混成なら別)

2の効果も六花来々がある時は相手の場のモンスターを除去しながら、効果無効出来るようになりました。
これにより後攻で
来々置いてからひとひら効果を起動するときにうららを打たれてもしらひめを握っていれば、相手の盤面を削りながらひとひらの効果を通しやすくなります。
また、発動時にデッキに戻すので墓穴は先打ちで墓地からおかないと無力化できず、ロンギヌス二ビルγの様な手札誘発系にも非常に強いです。ただ、
来々がないとリソース的にきつくなることもあり得るのでその辺りは気をつけないといけないのかもしれません。


六花来々
フィールド魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「六花」モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「六花」魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):1ターンに1度、自分が「六花」カードの効果を発動するために自分フィールドの植物族モンスターをリリースする場合、
自分フィールドの植物族モンスター1体の代わりに相手フィールドの表側表示モンスター1体をリリースできる。




六花ディストピア
場にセットサーチ効果のおかげでうららに強いのが偉い。
六花+来々で2の効果を使用しない場合、プリムしらゆきが並びストレナエ作って、絢爛回収のムーブはうざそう。
ボタンが回収or手札にいるなら、ティアドロ+ボタン+
来々+六花罠の盤面が作れるので
相手への干渉力は高そう。

来々が一番ありがたいことはひとひら引けなくてスノドロ含めた上級植物以上が手札にあって植物園状態の時何もできずに負けることがあるのでその事故を防いでくれるのは助かります

今の六花の主流はアロマやサンアバロンを混ぜているものが多いけど、この2枚が来たから純正も増えるのかな?
ただ、
来々がきたので1枚初動で4妨害以上の盤面が作れるようになったのでそっちの方で出番がありそうな気もします…





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森羅の舞踏娘 ピオネ
リンク・効果モンスター
リンク2/風属性/植物族/攻1200
【リンクマーカー:左下/右下】
植物族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚までめくる。
その中に植物族モンスターがあった場合、その内の2体までを選んで特殊召喚できる。
残りのカードは墓地へ送る。
この効果で特殊したモンスターはリンク素材にできない。
(2):自分の墓地の植物族モンスター1体を対象として発動できる。
このカードのリンク先のモンスターのレベルはターン終了時まで、対象のモンスターと同じになる。

森羅新規がまさかのリンクモンスターでびっくり。
特殊召喚したモンスターは効果が無効にされないので効果を利用して、別のカードに変換すればリンク召喚に使用可能なのが嬉しい。
2体までなので1体でもいいのも地味にうれしい。

ピオネの効果でSS出来るけどあえて墓地へ送るのもプレイングだと思う。
具体的には
・神芽スプラウトの場合
A 効果でデッキからソーンSSし、ソーン分裂。
B  効果でスポーア(チューナー)をSSする。ここでピオネの効果を利用してシンクロやエクシーズをするのもあり。
C  効果で神芽スプラウトをSSし、デッキのカードを2枚捲り掘り進める。

・姫スプラウトの場合
基本的には後の展開のためにここで自己SS効果を使うのは勿体ないのでピオネの効果でSSするのが無難だが、
場にいる他のモンスターがチューナーだった場合、瓔珞帝華-ペリアリス(7シンクロ)にアクセスすることで更なる展開が可能になります。

・ピースの場合
こちらも姫スプラウトと同様にメリットはないが、
墓地にロンファがいると別の植物にチェンジできる事とピースの蘇生効果で呼んだ植物はリンク素材にできない縛りを解除できるのでそれが有用に働く状態でしょうね
(例 地霊蘇生して、
ジャスミン、幼精、双、地霊、癒し手+手札に任意の植物までアクセスする)

陽竜果フォンリーの場合
自己SS効果が相手モンスターの弱体化が可能なので展開中に止められた場合の保険として早めに効果を切るのもありかもしれない。

ステイセイラ・ロマリンの場合
基本的には森羅レベル1組以上にわざわざ墓地へ落とすメリットはないが、
A フォンリーを落として、リンク素材になれるチューナーを盤面に追加したい
B 薔薇の恋人を墓地へ送り、手札の上級以上の森羅を場に投げたい
C スポーアを墓地へ送ってレベル6シンクロ(スプレン2回+ピオネの攻撃で45になる)へアクセスしたい
があります。


ピオネリンクしたら、棒立ちになるので姫宮作ったら
ピオネは姫宮のコストにして森羅蘇生が丸そう。
例 ソーン召喚し、自身効果でソーン2体SS
ソーン2体でピオネリンクし、3枚捲り、2体SS。
墓地ソーンのレベルを呼び出した2体に付加し、姫宮をエクシーズ。
姫宮の(1)でデッキをめくり、その後にピオネコストに墓地の森羅蘇生させる
捲った4枚のうちに森羅が1体いる可能性は少なくないのでいけるはず


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新規P捕食植物や簡易融合対応植物が来たのは嬉しい



捕食植物ビブリスプ
効果モンスター
星1/闇属性/植物族/攻 0/守1900
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「捕食植物ビブリスプ」以外の「捕食植物」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのモンスターに捕食カウンターが置かれている場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

捕食植物モンスターサーチという括りで言えば、セラセニアント君の立場がない…
お互いにサーチできる関係なので融合する場合はどちらかを巻き込んで融合の消費を抑えたいですね(そういう意味では毎ターン蘇生できるプラントはすごく便利なカードになったのかもしれない)
これの登場で捕食計画が非常に強力になり、今までは相手ターンに発動してもカウンター+コブラ落として微妙な攻撃牽制ぐらいしか出来ませんでしたが、
カウンターを置きつつ、手札にセラセニアントを構えれる動きも可能になったので防御面で非常に助かります。
それとカウンターが場にあるのが条件ですが、ノーコストで場にモンスターを増やせるのが偉い。
それと同パックに収録されるブフォリキュラのP効果が融合内臓なので実質目減りしない融合をサーチしているようなものだよね。

《捕食植物ブフォリキュラ
ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/植物族/攻 0/守 0
【Pスケール:青0/赤0】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドから、闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚の素材になり、
墓地へ送られた場合またはEXデッキに表側表示で加わった場合に発動できる。
自分のEXデッキから「捕食植物ブフォリキュラ」以外の表側表示の闇属性Pモンスター1体を手札に加える。

待望の捕食植物のP
オーキッドとトリアンの相方枠
P効果が融合内臓なので偉い子。
モンスター効果は同名以外の闇P対応なので覇王Pやグラフ・マジシャン系も回収できるので
該当カードを出張させやすいメリットがあります。
覇王眷竜スターヴ・ヴェノムのリリースして特殊召喚は融合召喚ではないので注意

ただ、モンスター効果と同時に生かそうとするとトリアンと同時にPに置かないといけないので
融合内臓のPとして割り切るか融合素材になるとリソースを回収出来るモンスター
それかどちらも狙うを意識して採用しないといけないのかな。

捕食植物トリアンティス
ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/植物族/攻2400/守1000
【Pスケール:青8/赤8】
(1):このカードがPゾーンに存在する限り、
自分が闇属性の融合モンスターを融合召喚する場合、
自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターをフィールドのモンスターとして融合素材に使用できる。
【モンスター効果】
(1):このカードが融合召喚の素材になり、
墓地へ送られた場合またはEXデッキに表側表示で加わった場合に発動できる。
自分フィールドのモンスターの数まで、フィールドのモンスターを選ぶ。
そのモンスターに捕食カウンターを1つずつ置く。
捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターのレベルは1になる。

高スケールP
同スケールにオーキッドがいますが、ブフォリキュラの効果を最大限に生かすならこっち。
モンスター効果は捕食カウンターをばら撒きと地味だけど、
キメラフレシアで除去、ビブリブやコブラ蘇生、バンクやヘリアンを手札からSS、スタぺリアの永続効果によるモンスター無効効果等に繋がるので悪くない。
それとラスターPと組み合わせる場合、ラスターでサーチした後に後続を発動してから融合でラスターPを剝がすことは出来ない(融合素材にする時、ラスターPの効果外テキストが適用+闇属性竜剣士融合モンスターは存在しない)ので注意。

地味にレベル8なのでグリーディーの素材になります。
元々微妙なヘリアン君の存在価値が実質0に近い…


捕食植物アンブロメリドゥス
融合・効果モンスター
星5/闇属性/植物族/攻1000/守2500
「捕食植物」モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地のカード及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、
「捕食植物」モンスター1体または「プレデター」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスターまたは
自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリリースし、デッキから「捕食植物」モンスター1体を特殊召喚する。

簡易融合使ったら、アドが取れる謎のカード。
手札の腐った捕食植物を融合させることで有益なカードに変える便利な子。
サンデウサーチして召喚や接ぎ木サーチして、自身リリースしてサンデウリクルし、接ぎ木で蘇生すると消費1でスタぺリアが出せるのは謎
後はサーチするカードがスピノまたはスピノにアクセスできるカードをサーチして、スピノ出してカウンターを置き、相手モンスターを除去しつつ、サンデウ出してトリフィオなどの場融合とが容易になるんだよね




スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン
融合・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3600/守2500
闇属性の融合モンスター+融合モンスター
このカード名はルール上「捕食植物」カードとしても扱う。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
自分または相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスター1体をリリースし、その発動を無効にする。
(2):融合召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合、
自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。


烙印融合で出そう(提案)
召喚条件が重いうえにこいつ出した後に捕食カウンターが置いてある状態にするのがめんどくさそう。
捕食植物だけで完結するなら死魂使うのが現実かな。
後は簡易融合+簡素融合で揃えるぐらいかな
オッドアイズ・フュージョンでオッドアイズ・ヴェノム落として、覇王スターヴでコピーとかお洒落な動きもあるけど、非現実的ですね…



私の捕食植物はP軸なので今回の強化は嬉しい。
おろ埋が実質ヴルムやトルドー以外に落とせるカードが増えたのはありがたい。


ヘリアンやオーキッドは泣いていい
特にヘリアンは唯一の存在価値であるレベル8闇属性植物族で捕食植物ネーム持ちが消えたので使うメリットが0に等しくなった。
オーキッドはP効果が永続系を割れる効果なのでサーチが容易な捕食植物では状況に合わせて使えるのでマシ。

簡易融合1枚でバロネス投げれるようになったのは笑う

https://twitter.com/omukami/status/1472503201220145153?s=20https://tw

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アウトプットし忘れていたので今更ですが置いておきます。
知っている人なら知っているネタなのでサンアヴァロンを知っているなら知っているネタです。

途中であるカードをサーチしたかで最終盤面が変化します。

初動は召喚権を使わない予想GUYが理想ですが、地霊を場に出せるならロンファや地霊召喚スタートでも問題ありません。






手札
予想GUY

1 予想GUYでデッキから聖種の地霊SS。地霊素材に幼精(1体目)SSし、効果で聖蔓の播種をサーチ
2 播種を発動し、聖種の天双芽をデッキからSSし、自身に1000ダメージ
ダメージを受けたので幼精効果発動、ついでにSSした天双芽の効果発動。天双芽効果で地霊蘇生
幼精効果で適当なサンヴァインをEXからSS。
3 幼精+サンヴァインでジャスミンをリンク。地霊素材に幼精(2体目)SSし、効果で聖蔓の社をサーチ
4 幼精(2体目)をリリースし、ジャスミン効果発動。効果でアロマージ・ローリエをデッキからSS。
5 ローリエ+天双芽で2体目のジャスミンをリンク。墓地へ送られたローリエの効果で500回復
ライフが回復したので2体のジャスミンの効果で六花精 スノードロップと光の王 マルデルをサーチ。
6  EXゾーンのジャスミン1体をリリースし、手札の六花精 スノードロップと光の王 マルデルを見せて、効果発動。2体をSS。マルデル効果でスポーアまたはサボウ・クローザーをサーチ。



ここでマルデルでサーチしたカードによって展開が分岐し、最終盤面が変わります。
スポーアサーチ(Aルート)
7 手札のスポーアをコストに聖蔓の社を発動。社の効果を発動し、地霊を蘇生。
 地霊素材に幼精(3体目)SSし、効果で聖蔓の交配をサーチ
8 墓地の聖種の天双芽を除外し、墓地のスポーアの効果を発動、効果でSS。
スポーア+もう1体のジャスミンで聖天樹の灰樹精をリンク。
効果で地霊を蘇生。
9 スノドロまたはマルデルを対象に効果発動し、もう片方のレベルを合わせる。
スノドロ+マルデルで神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップをエクシーズ召喚。
交配を発動、ペリュトンがいるなら墓地の播種(魔法カード)を自身のX素材にする。
10  地霊を素材に聖蔓の剣士をリンク召喚。灰樹精を対象にして、攻撃力を2400アップ。

最終盤面
地霊 聖天樹の灰樹精 聖蔓の剣士 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配

ここから
地霊+灰樹精から聖天樹の大母神をリンクし、聖天樹の開花をサーチし、セットもある。

その場合は
聖天樹の大母神 聖蔓の剣士 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 聖天樹の開花
になります。


サボウ・クローザーサーチ(Bルート)
社の発動時の手札コストが払いたくない場合
その1
7  スノドロまたはマルデルを対象に効果発動し、もう片方のレベルを合わせる。
スノドロ+マルデルで神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップをジャスミンのリンク先にエクシーズ召喚。
8 サボウ・クローザーをジャスミンのリンク先に召喚。

最終盤面
ジャスミン サボウ・クローザー 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ

社の発動時の手札コストが払ってもいい場合


7 手札のカードをコストに聖蔓の社を発動。社の効果を発動し、地霊を蘇生。
 地霊素材に幼精(3体目)SSし、効果で聖蔓の交配をサーチ
8 幼精+ジャスミンで聖天樹の灰樹精をリンク。効果で地霊を蘇生
地霊+灰樹精で聖天樹の大母神をリンク召喚し、聖天樹の開花をサーチし、セット
9 スノドロまたはマルデルを対象に効果発動し、もう片方のレベルを合わせる。
スノドロ+マルデルで神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップをエクシーズ召喚。
交配を発動、ペリュトンがいるなら墓地の播種(魔法カード)を自身のX素材にする。
10 サボウ・クローザーを召喚。

最終盤面
聖天樹の大母神 サボウ・クローザー 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 聖天樹の開花
後攻なら大母神を廻生のベンガランゼスにするのもありです。




おさらい

スポーアサーチ(Aルート)

最終盤面
地霊 聖天樹の灰樹精 聖蔓の剣士 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配
または
聖天樹の大母神 聖蔓の剣士 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 聖天樹の開花


サボウ・クローザーサーチ(Bルート)

最終盤面
ジャスミン サボウ・クローザー 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ

手札1枚消費を許すなら 
聖天樹の大母神 サボウ・クローザー 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 聖天樹の開花


ペリュトンがX素材を追加する効果は「効果の発動」が条件なので社の効果発動に合わせて効果を使うのが無難です。ただ、説明する時にごちゃごちゃして分かりにくいのでここでは意図的に後回しにしています。

交配は相手の盤面次第ではキルルートやゲームの流れを掴むのに絡むので必要なカードです。
具体的にはAルートの地霊、灰樹精、聖蔓の剣士、ティア・ドロップでワンキルする場合です。
打点的には32の2回攻撃と28の合計92です。


相手の場にモンスターがいた場合、
1体目は攻撃表示なら剣士で戦闘破壊し、コントロールを奪うので実質32ダメージを与えれますし、2体目はティアドロで処理が出来ますが
3体目がいる場合、話が変わります。
通常は
  幼   □
剣 灰 □ □ テ

で配置することになりますが、
これだと剣士で奪って殴ろうにも1体しか奪えないので相手のモンスターの攻撃力次第ではキルまで足りないこともあり得ます。
ここで交配が手元にあるとあることが出来ます。

Aルートの9まで展開後にEXの幼精(3体目)をリリースし、交配を発動します。
効果で別の幼精をメインモンスターゾーンに配置します。
その後、剣士をEXにリンク召喚することで以下の配置が出来ます。

   剣    □
□ 灰 □ 幼 テ

になるので2体のコントロールを得ることも可能となり、2体で攻撃できれば実質剣士のダイレクト2回分と変わりません。
それとモンスターがリリースされたことでティアドロの攻撃力も上がるので交配リリースとリリース除去があれば、ティアドロの攻撃力は32まで上昇するので気休めですが、ライフの削りが良くなります。

ただ、手札に一滴があるならば、余程のことがなければ交配がなくてもキル圏内に入れます。


基本的に1枚初動でここまで出来ますが、パラレルエクシードが手札にある場合は
細かい展開は異なりますが、1枚初動だとペリュトンorティアドロのどちらかしか出せないところが両方出る盤面になりますし、Bルートで社使わずに大母神まで作れる盤面になります。

パラレルはオーバーキル要素もあるので使うならお好みで良いと思います。





おまけ
個人的にサンアヴァロンのEXデッキの必須枠

聖天樹の幼精×3
聖天樹の灰樹精
聖天樹の大母神
聖蔓の剣士
任意のサンヴァイン
アロマセラフィ・ジャスミン×2
六花聖 ティア・ドロップ
神樹獣ハイペリュトン
廻生のベンガランゼス
(六花聖 ストレナエ)
12(13)

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