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魔法使い族と言えば、黒の魔法神官。 黒の魔法神官と言えば、オム華と言われたい人のブログ。 ブログと言う名の公開メモ帳
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カードテキストはwikiから

U.Aの特徴
・地属性・戦士族で構成されている
・野球、サッカー、アメフト等の運動選手で構成されている
・各スポーツから攻めるカードと守るカードがそれぞれ1枚ずつ収録されている
・セルフバウンステーマ
・手札が噛み合えば、嫌らしい動きをする
・むさい



U.A. Midfielder
日本語訳
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1200/守1000
「U.A. Midfielder」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
「U.A. Midfielder」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは「U.A. Midfielder」以外の
自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を手札に戻して、
手札から特殊召喚できる。
(2):このカード以外の自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示のモンスターを持ち主の手札に戻す。
その後、そのモンスターとカード名が異なる「U.A.」モンスター1体を手札から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

U.A.の要。
こいつが引けないと試合が始まらないぐらい大事なカード。
攻め手としても優秀ですし、自分のU.A.を守ることにも使えますし、
便利なカードです。


U.A. Goalkeeper
効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻1000/守2800
「U.A. Goalkeeper」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは「U.A. Goalkeeper」以外の
自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を手札に戻して、
手札から特殊召喚できる。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはこのターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。

U.A.専用閃光スターダスト
相手ターンにしか使えないのが地味に痛い上に、コーン号に無力なのが悲しい。
他の守りのカードに比べると場面を選ばずに発動可能でそいつらを守れるが
地味な印象があります

U.A. Mighty Slugger
日本語訳
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2300/守 700
「U.A. Mighty Slugger」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは「U.A. Mighty Slugger」以外の 自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を手札に戻して、 手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが攻撃する場合、 相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。


U.A.版マディラ。
こいつにPowered Jersey装備して、ライフを抉っていくのが基本でしょうか。
上級にしてはやや守備力が低いのが気になるがU.A.の共通効果の関係上、無視していいレベルでしょう


U.A. Perfect Ace
日本語訳
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻1500/守2500
「U.A. Perfect Ace」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは「U.A. Perfect Ace」以外の
自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を手札に戻して、
手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
手札を1枚捨てて発動できる。その発動を無効にし破壊する。
この効果は相手ターンにのみ発動できる。


U.A.版ヘラクレイノス。
本家と違い、ターン1で相手ターンでしか使用できないので殴りに行く場面で使えないのが勿体ない。
守備力の関係上、突破されにくそうに思えるがオピオンパールで潰されるので気をつけたいところ

U.A. Blockbacker
日本語訳
効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻1600/守2700
「U.A. Blockbacker」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは「U.A. Blockbacker」以外の
自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を手札に戻して、
手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターを特殊召喚した時に発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更し、その効果を無効にする。

ターン1とはいえ、SSしたモンスターを無力化できるのは強い。
守備力は非常に高いので戦闘で処理出来ない上に↑のカードと組み合わせると
非常に嫌らしいですね。



U.A. Playmaker
日本語訳
効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻2600/守2000
「U.A. Playmaker」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは「U.A. Playmaker」以外の
自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を手札に戻して、
手札から特殊召喚できる。
(2):このカード以外の自分フィールドの「U.A.」モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードの攻撃力を800ダウンし、
その攻撃モンスターの攻撃力を800アップする。

デッキマスター版蒼炎の剣士もどき内臓。
複数体並べないと真価を発揮しないが下級が少ないU.A.では効果は使いにくそう。
ただ、Powered Jerseyを装備したモンスターに効果を使用すると火力が増えたり、
複数体U.A.がいると火力が上がるのは評価したい。

U.A. Powered Jersey
日本語訳
装備魔法
「U.A.」モンスターにのみ装備可能。
(1):装備モンスターの攻撃力・守備力は1000アップする。
装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
(2):装備モンスターの攻撃によってモンスターを破壊した場合に発動できる。
装備モンスターはこのバトルフェイズ中にもう1度だけ攻撃できる。
(3):自分スタンバイフェイズに発動する。
装備モンスターを除外する。
(4):装備モンスターが手札に戻る事でこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札に戻す。

U.A.の火力補強カード。
このカードの存在の関係で対U.A.戦では不用意に低攻撃力モンスターを場に置いてしまうと
致命傷を受けかねないので気をつけたいです。
デメリットの関係上、ターンを返す場合、装備が解除されるケースは珍しくないので
自ターン専用のデーモンの斧として使うのが無難でしょうね。

U.A. Stadium
日本語訳
フィールド魔法
(1):自分フィールドに「U.A.」モンスターが召喚された場合に発動できる。
デッキから「U.A.」モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、自分フィールドに「U.A.」モンスターが特殊召喚された場合に発動する。
自分フィールドのモンスターの攻撃力は500アップする。

サーチ効果は制限がないので血の代償、サモン・チェーン辺りとコンボを組むことが出来ると強そう。
問題点は現状U.A.下級は1種類しかいないのでサーチ効果を使うタイミングがシビアな所でしょうか。
もう一つの攻撃力上昇効果は強制発動なのでU.A.をSSするタイミングには気をつけたいところ。


U.A. Turnover Tactics
日本語訳
速攻魔法
「U.A. Turnover Tactics」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「U.A.」モンスターが2種類以上存在する場合に発動できる。
フィールドのモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
その後、自分のデッキに戻したカードの数まで、
デッキから「U.A.」モンスターを選んで特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
この効果で特殊召喚した自分のモンスターはこのターン攻撃できない。
その後、相手のデッキに戻したカードの数まで、
相手はモンスターをデッキから選んで特殊召喚できる。


U.A.版カオス・ポッドもどき。
相手のシンクロ召喚およびエクシーズ召喚は防ごうにも防げないので気をつけたい。
相手のシンクロ・エクシーズ、融合モンスターを処理できるのは出来る。
基本的にデッキの最上級を盤面にアクセスさせたり、除去から疑似的にU.A.を守るのが
主な仕事でしょう。

このカードの最大の難点は、現在のU.A.のカードプールでは2種類並べるのが意外と難しい上に
基本的にアド損カードだということを忘れてはいけない



モンスター毎に攻めるカードと守るカードが分かれている関係上、どちらかが嵩張ると
安定して攻めたり守ったりできない。
また、1体でもモンスターを失うとズルズルと動きが鈍るのである意味では剣闘獣に近いテーマでしょう。


簡単なコンボとして
Midfielder+Stadium+二重召喚
でしょうか
1 Stadium発動し、Midfilderを召喚。Stadium効果でPlaymakerをサーチ。二重召喚発動。
2 Midfilderをバウンスし、PlaymakerSS。Stadium効果でPlaymakerの攻撃力を500アップ。3
3 Midfilder召喚、Stadium効果でMighty Sluggerサーチし、バトルフェイズ突入。
4 Playmakerでアタック。Midfilderでアタック。その時、Playmakerの効果でMidfilderの攻撃力を800アップ。Midfilderの効果でPlaymakerをバウンスし、手札のMighty SluggerをSSし、アタック

26+5+12+8+23=74


現状のU.A.は補助なしだとMidfilderを引かない限り、動くことを一切許されないので
下級U.A.を増やすなり何らかの補助は欲しいところですね。
後は効果は面白いものの、ライフを削れる動きが少ないせいで
見た目以上に微妙に感じられます。

攻め手となるU.A.は他のU.A.が場にいないとバニラ状態になりがちなのが微妙に感じられる原因なのかもしれません。


U.A.へのメタカードとして縮退回路と虚無空間が挙げられます。
両者ともU.A.の強みを止めてしまうのでほぼ息の根が止まります。


風属性テーマだったら、神風で遊べたのに残念ですorz

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フレムベルシャドールよりこちらの方を書きたいのでこちらを優先して書きます。

本題に入る前に火力に関わりそうなカードをPゾーンおよびモンスターゾーン別に載せておきます。



Pゾーンのカード
・ペンデュラム・マジシャン
このターン、P召喚されたEMの攻撃力をエンドフェイズまで1000アップ
スケール2

・パートナーガ
場のEMの1体の攻撃力を場に存在するEMの数だけ300アップ
スケール3

・チアモール
Pモンスターの攻撃力300アップ
スケール5

・シルバークロウ
EMモンスターの攻撃力300アップ
スケール5

・カレイドスコ―ピオン
光属性モンスターの攻撃力300アップ
スケール4

※ヒックリカエルは不確定要素が強すぎるので除外

モンスターゾーンのカード
・シルバークロウ
闇属性 レベル4 ATK1800
このモンスターが攻撃宣言するたびにバトルフェイズ終了時までEMの攻撃力を300アップ


・マフライオ
炎属性 レベル2 ATK800
自分のPモンスターが相手モンスターを戦闘によって破壊した場合、攻撃力を200アップして続けて攻撃可能にする

・ソードフィッシュ
水属性 レベル2 ATK600
召喚、特殊召喚時に相手の全てのモンスターの攻守600ダウン
このカードがモンスターゾーンに存在する時にモンスターをSSした場合、
相手の全てのモンスターの攻守を600ダウン

・スパイクイーグル()
風属性 レベル2 ATK900
自分のモンスター1体に貫通付加

・トランポリンクス
地属性 レベル2 ATK300
召喚時、自分または相手のPゾーンのカード1枚をバウンス


・チアモール
地属性 レベル2 ATK600
元々の攻撃力が異なるモンスター1体を
●そのモンスターの攻撃力が元々の攻撃力より高い場合、 そのモンスターの攻撃力は1000アップする。
●そのモンスターの攻撃力が元々の攻撃力より低い場合、 そのモンスターの攻撃力は1000ダウンする。

・フレンドンキー
地属性 レベル3 ATK1600
召喚時、手札墓地のレベル4以下のEMをSS
※フレンドンキーはP召喚できない盤面で殺せるケース用です

・ペンデュラム・マジシャン
地属性 レベル4 ATK1500
SS時、場のカードを2枚まで破壊して、破壊したカード1枚につきペンデュラム・マジシャン以外のEMサーチ(同名カードは1種のみ)


・カレイドスコ―ピオン
光属性レベル5 ATK100
このターン、場のモンスター1体はSSされた相手モンスターに1回筒攻撃可能


簡易まとめ
・Pゾーンのカード
パートナーガ=EMの数×300(=300~2100)
チアモール=Pモンスターの数×300(=300~1500)
シルバークロウ=EMの数×300(=300~1500)
・モンスターゾーンのカード
シルバークロウ=シルバークロウの数×300~1500(=300~4500)
※マフライオ等で連続攻撃をするケースを除く
ソードフィッシュ=自身の召喚時、および他モンスターSS時 600~1200
チアモール=攻撃力を1000変動
マフライオ=戦闘破壊時、追加攻撃+200アップ


本題

実用性のあるものからないものまで掲載しています

スペースの関係上、

Pゾーンのカード=P
モンスターゾーンのカード=M
ペンデュラムマジシャンでサーチしたモンスター:α
フレンドンキーで呼んだモンスター=β
相手モンスターの攻撃力=X
と表記します。

また、300が計算上複数使われていますが、
パートナーガ、チアモール、シルバークロウ(P、Mの2種類)の4種類あるので
ご注意ください。
途中で私も300がゲシュタルト崩壊してミスがあるかもしれませんorz

●パターン1
P:パートナーガ
M:シルバークロウ

1800+300×2+300=2700

備考
これだけで上級クラス程度なら戦闘で処理可能。
他にEMがあれば、青眼と相打ちも可能。


●パターン2 シルバークロウを絡めない場合
P:パートナーガEMスケール5
M:チアモールペンデュラムマジシャン2

600+1500+(1500+1000+300×5)=5100

備考
チアモールの部分をフレンドンキー2orフレンドンキーチアモールにした方が火力は出るが
消費カード数およびファッティを処理しやすいこちらを優先しました。

●パターン3 スケール5事故
P:シルバークロウ2(チアモール0~2でも良いが火力が落ちる)
M:フレンドンキーシルバークロウ

(1600+300×2+300)+(1500+300×2+300)=4900

備考
ここから他のEMの数次第で8000を超えることも可能。
ただ、事故っている場合、詰めていく場面でもなければ使うことはないでしょう

●パターン4 スケール3事故
P:パートナーガ2
M:フレンドンキーシルバークロウ

(1600+300)+(1800+300×4×2+300)=1900+4500=6400

備考
シルバークロウの枠をトランポリンクスにした場合、
処理できるモンスターの幅が大きくなるがメリットは薄い


●パターン5
P:パートナーガ2
M:フレンドンキーマフライオ

相手モンスターが攻撃表示
1600+(800+300×4×2-x)+(800+300×4×2+200)
=1600+(3200-x)+3400
=8200ーx

相手モンスターが守備表示
1600+(0)+(800+300×4×2+200)
=1600+(0)+3400
=5000

備考
パータン4の亜種
盤面次第でキル出来るかもしれないケースです。



●パターン6 EM触るなら覚えておきたいパターン
P:パートナーガチアモール(orシルバークロウ)
M:ペンデュラムマジシャンシルバークロウ+α
からの展開時の動き



・パターン6-1
α=なしなら
P:パートナーガチアモール
M:ペンデュラムマジシャンシルバークロウ

(1500+300+300)+(1800+300×4+300+300)=5700

備考
最低ラインの火力。
ペンデュラムマジシャンのサーチ次第でキルパターンが分岐する

・パターン6-2
αがフレンドンキーなら
P:パートナーガチアモール
M:ペンデュラムマジシャンシルバークロウフレンドンキー+β

(1500+300+300)+(1800+300×5~6+300+300)+(1600+300)+β
=4000+3900~4200+β

=7900~8200+β

備考
フレンドンキーを絡めたパターン。
フレンドンキー単体出しただけだと、ギリギリ殺しきれない様に見るが
クロウとマジシャンがレベル4なのでガンマンにアクセスできる。
βがプラスタートルならば、ルーラーシルバークロウのやシルバークロウヴォルカフレンドンキーのキルパターンが可能なので弱い動きではない。

・パターン6‐3
αがトランポリンクス(パートナーガ貼りなおし)なら
P:パートナーガチアモール
M:ペンデュラムマジシャンシルバークロウトランポリンクス
(1500+300+300)+(1800+300×4+300+300)
(1500+300+300)+(1800+300×4+300+300×5+300)+(600+300)
=2100+5100+900=8100

備考
他のパターン6系列との違いは
アポクリフォートキラーなどの高攻撃力モンスターを上からぶち殺せるところ。
それ以外では使う機会は少なさそう。

・パターン6‐4
αがシルバークロウなら
P:パートナーガチアモール
M:ペンデュラムマジシャンシルバークロウシルバークロウ

(1500+300+300×2)+(1800+300×5+300+300×2)+(1800+300)
=8700

備考
下手にキルパターンで悩むならこれが一番無難な動き。
殺し損ねてもショックルーラーなどのランク4を出せる。

・パターン6-5
αがマフライオ(追加攻撃込み)なら
P:パートナーガチアモール
M:ペンデュラムマジシャンシルバークロウマフライオ

相手モンスターが攻撃表示 
※xは相手モンスターの攻撃力
(1500+300+300×2)+(1800+300×5+300+300-x)+(800+300+300×2)
+(1800+300×5+300+300×2+200)
=2400+(3900-x)+1700+4400
=124-x

相手モンスターが守備表示
(1500+300+300×2)+(0)+(800+300+300×2)
+(1800+300×5+300+300×2+200)
=2400+(0)+1700+4400
=8500

備考
相手モンスターを上から踏みつけつつ殺しに行くパターン。
何だかんだで一番お世話になっている。
強化されまくったシルバークロウをマフライオで踏みあらすのはEMのアイデンティティだと思われる。


●パターン7
P:チアモールorシルバークロウスケール3
M:シルバークロウプラスタートルレベル4EM
プラスタートルの効果でレベル4EMとタートルのレベルを5に変更し、フォートレスをエクシーズ召喚。フォートレス効果でクロウ2回攻撃。フォートレスをガイドラに。

(1800+300+300)+(1800+300+300×2)+2600
=2400+2700+2600
=7700

備考
プラスタートルを使用したエクシーズパターン。
最低火力を確認するためにパートナーガを使用しなかったが、パートナーガを使用すれば
ワンキルは可能です。



他にもパターンはありますが、掲載するのがめんどくさいので省略しています。


300がゲシュタルト崩壊した


拍手

シャドールは色々な属性テーマと混ぜれるので
せっかくなので何で遊ぼうか思案しました。

その中で炎属性ベースのタイプって開拓されていないので遊んでみようと思い、
ジュラックを選択しました。

ジュラックを選んだ理由は
・ラギアを作れるので相手の動きをコントロールできる
・化石調査でサーチが容易
・グアイパで呼んだジュラックはSSしたターン攻撃できないが、エルシャドール・フュージョンを使用すれば、即座に殴ることが出来る
の3点です。


と言うことで実際に触れたところ、
・ジュラックの動きとシャドールの動きが噛み合わない
・融合してもジュラック側に恩恵が薄すぎた
・グアイパでレベル3チューナーSS=マスマティ召喚、フェリス落としと同じ
・サーチしやすい炎属性テーマと言えば、聞こえが良いがそれ以上のメリットが見いだせなかった

ラギア+シャドール融合体の構え自体悪くないものの
他のデッキならそれ以上に良い動きがあるよねと問題点に当たりました。

融合して墓地へ送っても、アウロで蘇生できるもののまわりくどすぎました。
ヘレラがジュラック以外の守備表示モンスターに対応していれば、話がだいぶ変わったかもしれませんがそれでも微妙なままかも知れません。


シャドール要素薄めでジュラックマシマシ構成が一番動きやすいですが、
邪魔なような気がします。


ギミック自体は悪くないはずなのでうまい人が作れば別かもしれません


これに触れていて、フレムベルベースだとどうなるか気になったのでそちらも触れてみようと思います

拍手

余りTLで話題になっていなかったので書かないといけない気がしました。



邪竜星-ガイザー
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/幻竜族/攻2600/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「邪竜星-ガイザー」の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは相手の効果の対象にならない。
(2):自分フィールドの「竜星」モンスター1体と
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(3):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから幻竜族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。


特徴
・レベル7・闇属性・攻撃力2600と闇デッキに対応している
・効果的にチューナー縛りがありそうだがまったくない。
・守備力が2100以上なので寝かせられても下級モンスターに殺されない程度の守備力の高さ
・相手の効果の対象にならない
・竜星版スクドラ効果
・破壊されるとデッキから幻竜モンスター(=竜星以外でも良い)を守備表示で呼べる



(2)と(3)の効果の関係で竜星専用と思われがちなんですが、実際は汎用性の高いシンクロモンスターです。
レベル7シンクロモンスターはだいたい月華竜や黒薔薇竜、それと新パックで採用されるかもしれないクリアウィングに比べて相手の動きに干渉しないので一段と劣っているように見えますが、
使い方次第(≒竜星で採用)で上記に上げたシンクロモンスターより格段に強いカードです。


●このカードの強み
1 相手のカード効果の対象にならない
ブラックホールの様な効果対象を指定しない、カードには無力なものの非常に強力です。
なぜなら、後述する除去効果に対してヴェーラー、聖杯、ブレイクスルーを無視しつつ、
効果を使用することが出来ますし、召喚しても強制脱出装置でバウンスされません。
自身の攻撃力が2600もあるので、相手のデッキ次第では除去に頼るデッキもあるので非常にめんどくさいです。
盤面や相手のデッキ次第では、このカードでひたすら殴るだけで勝てることもあります。


2 竜星専用のスクドラ効果
竜星以外で使用する場合、実質ダイヤウルフとスクドラを掛け合わせたような効果になります。
レベル7シンクロでサポートなしで単体除去を内蔵しているカードは限られているので採用する価値はあります。
ただ、月華竜の方が相手としてはうざいので優先度が落ちてしまうのは仕方がないことでしょう。

3 破壊されると竜星SS
※汎用性のことを考えると無視していい部分

苦手なカードを処理しつつシステムクリーチャーやジョクト等の展開モンスターを呼べるので相手的には処理しにくい。
カステル101で処理したいところだが、(1)の効果の関係上破壊以外での除去は難しくなっているのもポイントです



ガイザーのことを紹介したので他のシンクロレベル7の効果をおさらいしましょう。


・月華竜→自身orレベル5以上のSS時、相手モンスターをバウンス(強制)
・黒薔薇竜→シンクロ召喚時、最終戦争。墓地の植物を除外することで守備モンスターを攻撃力を0にして攻撃表示にする
・クリアウィング→レベル5以上のモンスターを対象にしたモンスターやこのカード以外のレベル5以上のモンスターの効果を無効にして破壊。エンド時まで破壊したモンスターの攻撃力アップ。
・ウルベルム→相手の手札が4枚以上の時にダメージを与えると手札からランダムに1枚デッキトップへ
・AFD→場のフィールド魔法破壊+1000回復し、フィールド魔法サーチ(任意)。バトルフェイズ放棄で手札のレベル4以下SS。

・機械竜→装備魔法装備時、ワンドロー。装備魔法の対象を変更
・コンコルーダ→トークンに破壊耐性。相手によって自身が破壊されると墓地からレベル4以下の幻獣機SS
・サイコ・ヘルストランサー→墓地のサイキック族除外して1200回復
・デスデーモン→バニラ。縛りなしで最高打点2700
・セブンソード→装備魔法装備時、800ダメージ。装備している装備魔法を墓地へ送ることで相手の表側モンスター破壊

・DDB→M1にモンスターリリースしてレベル×200バーン
・PTD→デッキから装備魔法を3枚選択し、その中からランダムに1枚加える。装備魔法を墓地へ送ることで破壊を防ぐ
・妖精竜→フィールド魔法発動時、1ドロー。フィールド魔法がある時、相手攻撃表示モンスター除去
・ライトニング→戦闘でモンスターを破壊した場合、相手の手札の数×300バーン

その中で専用構築以外で生かせそうにない、機械竜、PTD,妖精竜、コンコルーダ、セブンソードを除いた9枚(月華、黒薔薇、クリアウィング、ウルベルム、AFD、ヘルストランサー、デスデーモン、DDB、ライトニング)が比較対象になりますね。


攻撃力で見るならば、デスデーモンの2700が強そうに思えますが、
効果耐性を持っているガイザーの方が使いやすいのでアタッカー的にはガイザーが一番使いやすいです。

守備力はガイザー以上の守備力を持っているモンスターはいますが、コンボ向きのモンスターなの汎用性と言う括りでガイザーに比べると見劣りがします。
※そもそも、月の書耐性を持っているガイザーが横になることはほとんどないので無視してもいい部分かもしれません



肝心な効果ですが、耐性持ちはガイザーとクリアウィングしかいませんね。
ただ、魔法・罠に対しても耐性を持っているガイザーの方が一枚上手かもしれません。

カード破壊効果に関しては相手の場なら何でもいいので使いやすいです。
ただ、モンスターを処理するだけなら盤面から消えずバウンスでキル月華の方が使いやすいですね。



以上のことからガイザーは竜星専用のシンクロモンスターではなく、汎用性の高いシンクロモンスターである側面が理解していただけたでしょうか
最も、環境的には月華の方が使いやすいのでガイザーが活躍できる時代はもうちょっと後かもしれませんが、ガイザーが優秀であることが分かってくれると助かります。


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記事のメインはパターン紹介ですが、
最初の方にレシピっぽいのを置いています



モンスター(15枚)
ヴァイロン・ペンタクロ×3枚
ヴァイロン・プリズム×3枚
ヴァイロン・テトラ×3枚
ヴァイロン・ステラ×3枚
ヴァイロン・スフィア
ヴァイロン・キューブ×2枚


魔法(26枚)
大嵐
静寂のロッド-ケースト×3枚
死者蘇生
機械複製術×2枚
簡易融合(インスタントフュージョン)
ブラック・ホール
サイクロン×2枚
ヴァイロン・マテリアル×3枚
ヴァイロン・マター×2枚
ヴァイロン・フィラメント×3枚
ヴァイロン・セグメント×3枚
ヴァイロン・エレメント×3枚
アームズ・ホール

罠(0枚)

エクストラデッキ
No.101 S・H・Ark Knight
No.20 蟻岩土ブリリアント×2枚
No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク
ヴァイロン・エプシロン×2枚
ヴァイロン・オメガ
ヴァイロン・シグマ
ガガガガンマン
ガガガザムライ
ゴーストリック・アルカード
ダイガスタ・フェニクス
旧神ノーデン
恐牙狼 ダイヤウルフ
鳥銃士カステル


●動き
エレメントを発動します。
ヴァイロンにケーストを装備させて、ヴァイロン装備魔法を装備させます。
ケーストの効果でヴァイロン装備魔法は破壊されるので場のエレメントの効果が反応し、デッキからヴァイロンをSSします。
呼び出したヴァイロンはヴァイロンのシンクロでしかシンクロ召喚できませんし、チューナーしか呼べないのでエクシーズ召喚して活用します。
それを可能な限り繰り返していき
今回の場合、ヴァイロン装備魔法は9枚なので最大9体出せると想定しています。
(ヴァイロンの効果による装備およびマターによる回収は除く)


●展開パターン(α+ケースト+エレメント+ヴァイロン装備魔法)
α=プリズムの場合
プリズムキューブキューブステラステラ 4回
プリズムランク3×2体
プリズムランク3×2体テトラテトラ 2回
プリズムランク3×2体フェニクス
プリズムランク3×2体フェニクス 計6回

この段階で採用しているランク3エクシーズの攻撃力の最低ラインは1800なので
フェニクスの効果を使用すれば
1500+1800×2+1500×2=8100
とワンキル可能です。

相手の場にモンスターがセットモンスター1体以下+他モンスター2体以下でも
プリズム×2のダイヤウルフ、マター(ヴァイロン装備魔法によるサーチ)による除去アルカードのセット除去で対応可能です。



α=レベル2or3チューナー
レベル2or3チューナープリズムプリズムテトラテトラ 4回
レベル2or3チューナーガガガザムライフェニクス

フェニクスとガンマンの効果を使用する。レベル3チューナーの攻撃力は800or1400なので
800or1400+1900×2+1500×2=7600or8400
となります。


原則的にチューナーにケースト装備するとほとんど動きは変わりません。
ただ、最終的な打点やエクシーズする時に不自由する場合があるので構築の段階で気をつけないといけません。


α=ペンタクロ
ペンタクロは非チューナーなのでシンクロモンスターを呼ぶことも出来ます。
動きは他とほとんど同じなので省略


α=ノーデン
チューナーおよびペンタクロパターンと折衷的な動きが可能です。



α=ペンタクロ+機械複製術
盤面にレベル4の非チューナーが3体並びます。
これにより、ヴァイロンチューナー3以上+レベル4でヴァイロンシンクロが出ます。
この時、キューブ以外のヴァイロンチューナーの効果で素材にしたヴァイロンチューナーをケーストを装備したペンタクロに装備させることで効果が発動するので展開が可能です(キューブが素材になった場合、装備魔法がサーチできる)
ペンタクロ3ステラ
この時、墓地へ送られたヴァイロン装備魔法の効果で2枚目のエレメントをサーチして発動する
ペンタクロ2シグマスフィアテトラ
ペンタクロ2オメガプリズムプリズム
ペンタクロオメガエプシロンプリズムキューブ
シグマオメガエプシロンプリズム+装備魔法
1800+3200+2800+1500=9300

相手の場にモンスターがいてもエプシロンの除去、マターのおかげで
2体程度いてもワンキル可能です


α=ペンタクロ+機械複製術
手札にヴァイロン装備魔法がない場合の動き
ペンタクロ3
ケーストを装備したペンタクロにペンタクロ1体を装備して、破壊。
ペンタクロ2キューブ
ペンタクロシグマ+装備魔法
ペンタクロシグマテトラスフィア 2回
ペンタクロオメガ
ペンタクロオメガテトラテトラプリズム 3回  
ペンタクロオメガフェニクスプリズム
フェニクス効果使用
500+3200+1500×2+1500=8200





使用カードが4枚必要でロマン要素が強いですが、
相手の盤面を処理しつつ動けるのでショットキルまで持ちこめるのが強みです。
また、必要パーツはサーチが可能なので見た目以上に揃いやすいです

ヴァイロン装備魔法→複数枚採用されているので1~2枚ほど握っていることが多い
ヴァイロンモンスター→同上
エレメント→ヴァイロン装備魔法の効果でサーチ可能
ケースト→アームズ・ホールでサーチ可能

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遊戯王 サイクリング 一人旅
自己紹介:
ブログと言う名のメモ帳であり黒歴史の塊です。
ジャンルは遊戯王メインですが、それ以外のことも触れます

遊戯王プレイヤーとしては3下クラス実力です.
基本的にブログをメモ感覚で使用しています。
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