新規P捕食植物や簡易融合対応植物が来たのは嬉しい 捕食植物ビブリスプ 効果モンスター 星1/闇属性/植物族/攻 0/守1900 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「捕食植物ビブリスプ」以外の「捕食植物」モンスター1体を手札に加える。 (2):フィールドのモンスターに捕食カウンターが置かれている場合に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 捕食植物モンスターサーチという括りで言えば、セラセニアント君の立場がない… お互いにサーチできる関係なので融合する場合はどちらかを巻き込んで融合の消費を抑えたいですね(そういう意味では毎ターン蘇生できるプラントはすごく便利なカードになったのかもしれない) これの登場で捕食計画が非常に強力になり、今までは相手ターンに発動してもカウンター+コブラ落として微妙な攻撃牽制ぐらいしか出来ませんでしたが、 カウンターを置きつつ、手札にセラセニアントを構えれる動きも可能になったので防御面で非常に助かります。 それとカウンターが場にあるのが条件ですが、ノーコストで場にモンスターを増やせるのが偉い。 それと同パックに収録されるブフォリキュラのP効果が融合内臓なので実質目減りしない融合をサーチしているようなものだよね。 《捕食植物ブフォリキュラ ペンデュラム・効果モンスター 星1/闇属性/植物族/攻 0/守 0 【Pスケール:青0/赤0】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドから、闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 【モンスター効果】 このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚の素材になり、 墓地へ送られた場合またはEXデッキに表側表示で加わった場合に発動できる。 自分のEXデッキから「捕食植物ブフォリキュラ」以外の表側表示の闇属性Pモンスター1体を手札に加える。 待望の捕食植物のP オーキッドとトリアンの相方枠 P効果が融合内臓なので偉い子。 モンスター効果は同名以外の闇P対応なので覇王Pやグラフ・マジシャン系も回収できるので 該当カードを出張させやすいメリットがあります。 ※覇王眷竜スターヴ・ヴェノムのリリースして特殊召喚は融合召喚ではないので注意 ただ、モンスター効果と同時に生かそうとするとトリアンと同時にPに置かないといけないので 融合内臓のPとして割り切るか融合素材になるとリソースを回収出来るモンスター それかどちらも狙うを意識して採用しないといけないのかな。 捕食植物トリアンティス ペンデュラム・効果モンスター 星8/闇属性/植物族/攻2400/守1000 【Pスケール:青8/赤8】 (1):このカードがPゾーンに存在する限り、 自分が闇属性の融合モンスターを融合召喚する場合、 自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターをフィールドのモンスターとして融合素材に使用できる。 【モンスター効果】 (1):このカードが融合召喚の素材になり、 墓地へ送られた場合またはEXデッキに表側表示で加わった場合に発動できる。 自分フィールドのモンスターの数まで、フィールドのモンスターを選ぶ。 そのモンスターに捕食カウンターを1つずつ置く。 捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターのレベルは1になる。 高スケールP 同スケールにオーキッドがいますが、ブフォリキュラの効果を最大限に生かすならこっち。 モンスター効果は捕食カウンターをばら撒きと地味だけど、 キメラフレシアで除去、ビブリブやコブラ蘇生、バンクやヘリアンを手札からSS、スタぺリアの永続効果によるモンスター無効効果等に繋がるので悪くない。 それとラスターPと組み合わせる場合、ラスターでサーチした後に後続を発動してから融合でラスターPを剝がすことは出来ない(融合素材にする時、ラスターPの効果外テキストが適用+闇属性竜剣士融合モンスターは存在しない)ので注意。 地味にレベル8なのでグリーディーの素材になります。 元々微妙なヘリアン君の存在価値が実質0に近い… 捕食植物アンブロメリドゥス 融合・効果モンスター 星5/闇属性/植物族/攻1000/守2500 「捕食植物」モンスター×2 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地のカード及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、 「捕食植物」モンスター1体または「プレデター」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスターまたは 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをリリースし、デッキから「捕食植物」モンスター1体を特殊召喚する。 簡易融合使ったら、アドが取れる謎のカード。 手札の腐った捕食植物を融合させることで有益なカードに変える便利な子。 サンデウサーチして召喚や接ぎ木サーチして、自身リリースしてサンデウリクルし、接ぎ木で蘇生すると消費1でスタぺリアが出せるのは謎 後はサーチするカードがスピノまたはスピノにアクセスできるカードをサーチして、スピノ出してカウンターを置き、相手モンスターを除去しつつ、サンデウ出してトリフィオなどの場融合とが容易になるんだよね スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン 融合・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻3600/守2500 闇属性の融合モンスター+融合モンスター このカード名はルール上「捕食植物」カードとしても扱う。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 自分または相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスター1体をリリースし、その発動を無効にする。 (2):融合召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合、 自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 烙印融合で出そう(提案) 召喚条件が重いうえにこいつ出した後に捕食カウンターが置いてある状態にするのがめんどくさそう。 捕食植物だけで完結するなら死魂使うのが現実かな。 後は簡易融合+簡素融合で揃えるぐらいかな オッドアイズ・フュージョンでオッドアイズ・ヴェノム落として、覇王スターヴでコピーとかお洒落な動きもあるけど、非現実的ですね… 私の捕食植物はP軸なので今回の強化は嬉しい。 おろ埋が実質ヴルムやトルドー以外に落とせるカードが増えたのはありがたい。 ヘリアンやオーキッドは泣いていい 特にヘリアンは唯一の存在価値であるレベル8闇属性植物族で捕食植物ネーム持ちが消えたので使うメリットが0に等しくなった。 オーキッドはP効果が永続系を割れる効果なのでサーチが容易な捕食植物では状況に合わせて使えるのでマシ。 簡易融合1枚でバロネス投げれるようになったのは笑う https://twitter.com/omukami/status/1472503201220145153?s=20https://tw PR
アウトプットし忘れていたので今更ですが置いておきます。
知っている人なら知っているネタなのでサンアヴァロンを知っているなら知っているネタです。 途中であるカードをサーチしたかで最終盤面が変化します。 初動は召喚権を使わない予想GUYが理想ですが、地霊を場に出せるならロンファや地霊召喚スタートでも問題ありません。 手札 予想GUY 1 予想GUYでデッキから聖種の地霊SS。地霊素材に幼精(1体目)SSし、効果で聖蔓の播種をサーチ 2 播種を発動し、聖種の天双芽をデッキからSSし、自身に1000ダメージ ダメージを受けたので幼精効果発動、ついでにSSした天双芽の効果発動。天双芽効果で地霊蘇生 幼精効果で適当なサンヴァインをEXからSS。 3 幼精+サンヴァインでジャスミンをリンク。地霊素材に幼精(2体目)SSし、効果で聖蔓の社をサーチ 4 幼精(2体目)をリリースし、ジャスミン効果発動。効果でアロマージ・ローリエをデッキからSS。 5 ローリエ+天双芽で2体目のジャスミンをリンク。墓地へ送られたローリエの効果で500回復 ライフが回復したので2体のジャスミンの効果で六花精 スノードロップと光の王 マルデルをサーチ。 6 EXゾーンのジャスミン1体をリリースし、手札の六花精 スノードロップと光の王 マルデルを見せて、効果発動。2体をSS。マルデル効果でスポーアまたはサボウ・クローザーをサーチ。 ここでマルデルでサーチしたカードによって展開が分岐し、最終盤面が変わります。 スポーアサーチ(Aルート) 7 手札のスポーアをコストに聖蔓の社を発動。社の効果を発動し、地霊を蘇生。 地霊素材に幼精(3体目)SSし、効果で聖蔓の交配をサーチ 8 墓地の聖種の天双芽を除外し、墓地のスポーアの効果を発動、効果でSS。 スポーア+もう1体のジャスミンで聖天樹の灰樹精をリンク。 効果で地霊を蘇生。 9 スノドロまたはマルデルを対象に効果発動し、もう片方のレベルを合わせる。 スノドロ+マルデルで神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップをエクシーズ召喚。 交配を発動、ペリュトンがいるなら墓地の播種(魔法カード)を自身のX素材にする。 10 地霊を素材に聖蔓の剣士をリンク召喚。灰樹精を対象にして、攻撃力を2400アップ。 最終盤面 地霊 聖天樹の灰樹精 聖蔓の剣士 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 ここから 地霊+灰樹精から聖天樹の大母神をリンクし、聖天樹の開花をサーチし、セットもある。 その場合は 聖天樹の大母神 聖蔓の剣士 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 聖天樹の開花 になります。 サボウ・クローザーサーチ(Bルート) 社の発動時の手札コストが払いたくない場合 その1 7 スノドロまたはマルデルを対象に効果発動し、もう片方のレベルを合わせる。 スノドロ+マルデルで神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップをジャスミンのリンク先にエクシーズ召喚。 8 サボウ・クローザーをジャスミンのリンク先に召喚。 最終盤面 ジャスミン サボウ・クローザー 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 社の発動時の手札コストが払ってもいい場合 7 手札のカードをコストに聖蔓の社を発動。社の効果を発動し、地霊を蘇生。 地霊素材に幼精(3体目)SSし、効果で聖蔓の交配をサーチ 8 幼精+ジャスミンで聖天樹の灰樹精をリンク。効果で地霊を蘇生 地霊+灰樹精で聖天樹の大母神をリンク召喚し、聖天樹の開花をサーチし、セット 9 スノドロまたはマルデルを対象に効果発動し、もう片方のレベルを合わせる。 スノドロ+マルデルで神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップをエクシーズ召喚。 交配を発動、ペリュトンがいるなら墓地の播種(魔法カード)を自身のX素材にする。 10 サボウ・クローザーを召喚。 最終盤面 聖天樹の大母神 サボウ・クローザー 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 聖天樹の開花 後攻なら大母神を廻生のベンガランゼスにするのもありです。 おさらい スポーアサーチ(Aルート) 最終盤面 地霊 聖天樹の灰樹精 聖蔓の剣士 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 または 聖天樹の大母神 聖蔓の剣士 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 聖天樹の開花 サボウ・クローザーサーチ(Bルート) 最終盤面 ジャスミン サボウ・クローザー 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 手札1枚消費を許すなら 聖天樹の大母神 サボウ・クローザー 神樹獣ハイペリュトンor六花聖 ティア・ドロップ 聖蔓の社 聖蔓の交配 聖天樹の開花 ペリュトンがX素材を追加する効果は「効果の発動」が条件なので社の効果発動に合わせて効果を使うのが無難です。ただ、説明する時にごちゃごちゃして分かりにくいのでここでは意図的に後回しにしています。 交配は相手の盤面次第ではキルルートやゲームの流れを掴むのに絡むので必要なカードです。 具体的にはAルートの地霊、灰樹精、聖蔓の剣士、ティア・ドロップでワンキルする場合です。 打点的には32の2回攻撃と28の合計92です。 相手の場にモンスターがいた場合、 1体目は攻撃表示なら剣士で戦闘破壊し、コントロールを奪うので実質32ダメージを与えれますし、2体目はティアドロで処理が出来ますが 3体目がいる場合、話が変わります。 通常は 幼 □ 剣 灰 □ □ テ で配置することになりますが、 これだと剣士で奪って殴ろうにも1体しか奪えないので相手のモンスターの攻撃力次第ではキルまで足りないこともあり得ます。 ここで交配が手元にあるとあることが出来ます。 Aルートの9まで展開後にEXの幼精(3体目)をリリースし、交配を発動します。 効果で別の幼精をメインモンスターゾーンに配置します。 その後、剣士をEXにリンク召喚することで以下の配置が出来ます。 剣 □ □ 灰 □ 幼 テ になるので2体のコントロールを得ることも可能となり、2体で攻撃できれば実質剣士のダイレクト2回分と変わりません。 それとモンスターがリリースされたことでティアドロの攻撃力も上がるので交配リリースとリリース除去があれば、ティアドロの攻撃力は32まで上昇するので気休めですが、ライフの削りが良くなります。 ただ、手札に一滴があるならば、余程のことがなければ交配がなくてもキル圏内に入れます。 基本的に1枚初動でここまで出来ますが、パラレルエクシードが手札にある場合は 細かい展開は異なりますが、1枚初動だとペリュトンorティアドロのどちらかしか出せないところが両方出る盤面になりますし、Bルートで社使わずに大母神まで作れる盤面になります。 パラレルはオーバーキル要素もあるので使うならお好みで良いと思います。 おまけ 個人的にサンアヴァロンのEXデッキの必須枠 聖天樹の幼精×3 聖天樹の灰樹精 聖天樹の大母神 聖蔓の剣士 任意のサンヴァイン アロマセラフィ・ジャスミン×2 六花聖 ティア・ドロップ 神樹獣ハイペリュトン 廻生のベンガランゼス (六花聖 ストレナエ) 12(13)
面白いカードが来たけど、頑張れるかは別問題だよね
たまにだけど、ゴーストリックとゴーストトリックと打ち間違える ゴーストリック・セイレーン 効果モンスター 星4/闇属性/天使族/攻 800/守1500 自分フィールドに「ゴーストリック」モンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。 (1):このカードが召喚・リバースした場合に発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 その中に「ゴーストリック」カードがあった場合、さらに以下の効果から1つを選んで適用できる。 ●デッキから「ゴーストリック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 ●相手フィールドの効果モンスター1体を選んで裏側守備表示にする。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。 ゴーストリック初のレベル4 ゴーストリック的に墓地を肥やすメリットはランク1~3のゴーストリックや一部のゴーストリック魔法・罠的には美味しいけど、2枚は少し物足りないかも 追加効果発動条件がちょっとめんどくさいけど、ゴーストリックはゴーストリックで固めることは少なくないのでそこまで気にならないかも。 魔法・罠サーチ効果は競合相手にシュタイン君がいる。 あっちは戦闘ダメージを与えないといけないがアンデット族なので場に呼びやすい強みがある。 セイレーンはcip効果だけど、初動ではショット絡めたり、召喚権使わずにランク1~3ゴーストリックを出せるギミックがないと場に置けないので思ったより強みが生かせなそう。 魔法・罠サーチモンスターたちはどちらも黒庭で蘇生できるけど、ショットが北から使わなそう 裏側守備表示にさせる効果は状況によって欲しいのでありがたいが、サーチ効果より優先して使いたいかは悩みどころ キョンシーの様に維持をすればするほど、アドを稼いでくれるカードなのでデッキエンジンとして優秀だよね。 ゴーストリック・フェスティバル リンク1/闇属性/魔法使い族/攻 0 【リンクマーカー:下】 リンクモンスター以外の「ゴーストリック」モンスター1体 このカードをリンク召喚する場合、自分フィールドの裏側表示の「ゴーストリック」モンスターもリンク素材にできる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドゾーンに「ゴーストリック」カードが存在する限り、 自分の「ゴーストリック」モンスターは直接攻撃できる。 (2):相手モンスターの攻撃宣言時に、このカードをリリースして発動できる。 デッキから「ゴーストリック」モンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する 裏守備をリンク素材にできるのはルール的にどうなんだろうね お手軽に表のゴーストリックモンスターを場に置けるようになったのは偉い 偉いんだけど、それを生かそうとするのが難しい ゴーストリックモンスター自体の展開力が上がれば大化けすると思う。 一応、マミー+ショット+セイレーンで フェスティバル、ワーウルフ、セイレーン、(確定ではないが)任意のゴーストリック魔法・罠 になるんだけどね。 直接攻撃できる効果を持っていますが、アドを得ることに繋げれるのはシュタインのサーチ効果が使いやすくなるぐらいです。 相手の場にリンクモンスターや表側表示のモンスターがいても直接攻撃できるのゴーストリック的に助かり、決定力に乏しいこのデッキには相手のライフを削りにいける動きを行いやすくなる機会が増えるのは嬉しい 受動的とはいえリクルート効果を持っているので実質任意のゴーストリックを、 状況に応じてキョンシー、セイレーン、人型、妖精に出来ると考えると相手からしたら嫌がりそうかも? ゴーストリック・ショット 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・墓地から「ゴーストリック」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 その後、自分フィールドの裏側表示の「ゴーストリック」モンスター1体を選んで表側攻撃表示にできる。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「ゴーストリック」Xモンスター1体を対象として発動できる。 自分の墓地から「ゴーストリック」カード1枚を選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。 ゴーストリックの展開力を底上げしてくれる偉いカード。 ゴーストリック共通デメリットをカバーしてくれる効果のおかげで場にゴーストリックを並べやすくなったので一部のゴーストリックモンスターの効果を生かしやすくなったのは大きい。 個人的にはマミー+ショットを絡めることで色々と動きやすくなったのはありがたいなーと思いました。 ランク1や3も蘇生できるのでこれ1枚で駄天使+墓地にある任意のゴーストリックカード+ゴーストリック魔法・罠にもなる。 任意のランク1~3を出せるギミックがあれば、未来龍皇ホープまで出せる動きはあるけど、それの出張セットが結果を残さないでほしい ゴーストリック・オア・トリート 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに、「ゴーストリック」フィールド魔法カードまたは 「ゴーストリック」リンクモンスターが存在する場合、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 相手は2000LPを払う事ができる。 その場合、このカードの効果は「発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする」となる。 払わなかった場合、このターン、その表側表示モンスターは攻撃できず、効果は無効化され、エンドフェイズに裏側守備表示になる。 相手に選択肢を与える効果はあんまり強くないイメージだけど、ゴーストリックネーム持ちなのでサーチやサルベージしやすいので何度も発動できれば相手へのプレッシャーかけれてうざそうだと思いました。 2000払われて突っ張ってこられると怖いですが、ゴーストリックは防御面はそれなりに高いデッキなので多少無理に動かれても耐えることは可能だと思います。 このカードのコンセプトはライフを何度も払わせて相手ライフを削っていくことで最終的に効果無効を選ばせるorダメージレースの遅いゴーストリックのクロックを短縮させるのが強みなので 相手がそのことを理解して、正確なゲームメイクされるとこいつの強みを生かせそうにないのが不安かな。 どれも便利なカードが来て嬉しい。 欲を言えば、裏守備にできないカードを裏守備扱いとして扱える様にしてくれるカードがあると嬉しい( 個人的に駄天使等のエクシーズ組の評価が上がりましたが、 これまで評価が低かったマミー君が日の目を見ることが出来そうなのが嬉しい。 リンクモンスターやトークン対策はラディアン君に頑張ってもらうしかなさそうですね。
必要最小限の動きと消費で攻撃力3200の剣士が作れるので
それ以外は汎用性のあるカードを採用し、盤面を返されにくいまたは返しやすいように構築しています。 六花とかローリエとかスイートマジョラムとか混ぜ物を考えましたが、Exの消費量やスペースがカツカツで妨害投げられたときの脆さが気になるので混ぜていません モンスター 21 聖種の地霊×3 ローンファイア・ブロッサム×2 聖種の影芽×3 聖種の天双芽×2 聖蔓の乙女×2 レスキュー・ラビット×3 灰流うらら×3 増殖するG×3 魔法 17 聖蔓の播種×3 予想GAY×3 強欲で貪欲な壺×3 禁じられた一滴×3 墓穴の指名者×2 聖蔓の社 死者蘇生 ハーピィの羽箒 罠 4 破壊輪×3 聖天樹の開花 EX 15 聖天樹の幼精×3 聖天樹の精霊×2 聖天樹の灰樹精 聖天樹の大母神 聖蔓の剣士×3 聖蔓の癒し手×2 聖蔓の守護者 アロマセラフィ・ジャスミン 廻生のベンガランゼス ●地霊および地霊にアクセスできるカード ・地霊×3 ・兎×3 ・ロンファ×2 ・予想GAY×3 ・播種×3 14枚 播種は幼精でサーチして発動が理想ムーブなので実質的には11枚です。 ●基本的な展開プラン(手札1枚の場合) 1 聖種の地霊を召喚し、幼精へリンク。効果で播種サーチ 2 播種発動し、天双芽をリクルートし、1000ダメージ受ける チェーン1天双芽、チェーン2幼精 幼精でサンヴァインをEXからSSし、天双芽で地霊を蘇生 3 サンヴァイン天双芽で任意のリンク2植物をリンク。リンク2植物地霊で灰樹精をリンク。灰樹精の効果で地霊を蘇生 4 地霊で剣士をリンク。剣士で灰樹精指定し、攻撃力を2400アップ 5 灰樹で剣士対象に発動。幼精と灰樹で大母神orベンガランゼス Ex消費が多い動き 3 サンヴァイン幼精でジャスミンリンク。天双芽で2体目の幼精をリンク 地霊でヒーラーをリンクし、ヒーラー効果で300回復 4 ジャスミン効果で影芽サーチ。ヒーラーリリースし、ジャスミン効果発動。 効果で地霊をSS。通常植物がいるので影芽SS。影芽幼精で精霊をリンク 5 墓地の影芽を除外し、EXから2体目の精霊をSS。2体目に出した精霊と地霊で灰樹精をリンクし、地霊を蘇生 6 地霊で剣士をリンク。剣士で灰樹精指定し、攻撃力を2400アップ ここで相手の場が1体しかいないならジャスミン灰樹精でベンガランゼスをリンク。ベンガラ効果で相手モンスターをバウンスし、ダメージを受ける ダメージ受けたので精霊効果で剣士をSS 25+24+32=81で削りきることも可能 地霊を出せるカード+影芽or蘇生または兎でキルプランがあるので採用していますが、 それを意識しないなら、影芽は1枚だけ残して残りの影芽や兎の枠を違う枠(スイートマジョラムへ繋ぐルート用のカードや他の汎用性のあるカード)に差し替えても構わないと思っています。 一滴+剣士+灰樹精の組み合わせは強力で一滴が相手の妨害持ちの効果を無力化しつつ、攻撃力を下げるので剣士で大型を処理して、コントロールを奪えると最終ダメージが大きくなりますし、相手の妨害系を奪えばこっちが無理に妨害系を握ったり盤面に置く負担も減らしてくれます。 ※ただし、蘇生できないを破壊してもただダメージが少し増えただけになるので 相手の場が2体の時 精 □ L Ⅼ灰剣□ Lは空きリンク先 (32-X/2)+(32-Y/2)+X+Y≧8000 XとYを合計した攻撃力が1600以上で8000以上になります 相手の場が1体の時 幼 □ L灰剣□□ (32-X/2)+32+X≧8000 Xの攻撃力が3200以上で8000以上になります 乙女は対象を取る効果+EXから出てきた植物族限定と縛りがきついですが、相手の妨害をスルーしつつ、場に植物を追加しておける点と墓穴でカバーできない部分を多少ですがカバーしてくれるので採用しています
簡易で出せる融合モンスターを期待したら、別のアプローチで来たでござるの真樹
簡素融合 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):1000LPを払って発動できる。 効果モンスターを除くレベル6以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。 こいつの登場で ・ロイドのスチームジャイロイド ・陽炎獣や鳥獣族系のテーマの紅陽鳥 ・鳥獣族(風より)のテーマのデス・バード ・クリッチー(融合派兵や徴兵目的のためにスペース圧迫させるだけの存在にならなくなった) 等色んなデッキへ恩恵がありますが、植物族的には薔薇に棲む悪霊を呼び出せることが非常に大きいです(Ex枠を圧迫するので必須とは言いません) バラに棲む悪霊 融合モンスター 星6/闇属性/植物族/攻2000/守1800 グレムリン+スネーク・パーム ・星6なので妖精弓兵で蘇生可能 ・闇属性なので捕食植物とシナジー性がある ・植物族なのでジャスミンのリンク素材になる ※素材のスネーク・パームは地属性・レベル4・植物族・攻撃力1000なので地味に色んなさぽーちを受けれるのでパームをデッキに採用するのもワンチャンありかもしれません 悪霊の最大の強みは召喚権を使わずに植物を場に呼べることです。 単純にクラリアの蟲惑魔やジャスミンのリンク素材として使えますし、植物族のテーマならそれ以上の恩恵があります。 黒庭があれば、悪霊+トークンで1800、2600を蘇生させれるようになりますが そこまでして蘇生させたいモンスターがいるかは不明です。 攻撃力はおまけですが、奈落に引っかかったり自立行動で蘇生されて銀河眼に利用されるとか蘇生してもローゲの焔があると殴れないぐらいのデメリットはあります。 簡素融合+悪霊の出張セットはすべての植物テーマと相性が良いカードと言われると悩ましいです。 ☆相性が良い 捕食植物や六花 ☆相性が微妙 アロマやサンアバロン ☆相性が悪い 森羅 ●六花 六花では初動のひとひらを処理されてもケア要因としても使えますし、レベル6なのでカンザシのエクシーズ要因にもなるし、蘇生制限を満たしているので妖精弓士で蘇生させることも出来ます。 ひとひらが妨害受けた時の保険として使えますが、簡素融合が魔法なのでスノドロのSS効果には使えないことと妨害を受けずにスムーズに展開できた場合、簡素融合を絡めた強力な盤面にしにくいのが気になるところ ●捕食植物 闇属性・植物族はテーマ的に相性が良く、召喚権を使った後にも場に闇属性・植物族を場に呼び出せるのでスターヴやトリを出すときにありがたいです。 役割として捕食活動と競合しそうですが、融合以外のEx枠を使いたいなら、こっちも採用しても問題ないと思います。 (捕食活動はデッキを回転させるために便利ですし、捕食ネームがあるのでサーチできるので簡素融合を採用して捕食活動を不採用はP軸の構築以外はされないと思います) レベル6である強みはそこまでなく、捕食植物チューナーのバンクシアオーガとシンクロ召喚するには不向きですし、わざわざランク6を出すメリットがあるかと言われると… ●アロマ 場に植物族を呼び出せるのでベルガモットのアドバンス召喚やランク6へアクセスできたり、ジャスミンへのリンク召喚への足掛かりにもなりますが、 簡素融合がライフを消費してしまう点と悪霊のレベルが6なのでシンクロ素材として扱いにくいところです。特にスイート・マジョラムのシンクロ素材になれないのがマイナスポイントだと感じます。 ただ、召喚権を使わずに出せる植物なのでリンク素材として都合が良いカードなのでアロマでも採用するのはおかしくないと思います。ライフ消費でライフが上回っている時の効果が使えませんが、ライフ回復時のボーナス効果の方が色々とアドが取れるのでローリエやジャスミン以外にはそこまで影響のある効果だとは思っていません。 ●サンアバロン サンアバロンに関しては初動の幼精の素材になれない点やサンヴァインモンスターのリンク素材にはなりません。もっともリンク2・3のサンアバロンのリンク素材にはなるので相性が悪いは言い切れません。 ただ、サンヴァインのせいでExが圧迫されがちなサンアバロンにEx枠を割いてまでこいつを採用したいかと言われるとどの部分を意識して動きたいかによりますが、呼んだ悪霊をどうやって利用するか明確に決めないと厳しい印象です。 ●森羅 簡素融合が魔法なのでデッキから捲れるとまずいのでそこだけで嫌煙される人もいるかもしれない。 森羅は不確定なので動きをするので場に植物を並べれるのは助かるけど、上に森羅は森羅が捲れることで展開していく関係でその動きを助けたりするカードの方が重要なので展開に直接関係せず、リンク素材しか使い道がないだけだと扱いに困ります。 (マスマティ+簡素+植物族でジャスミン+任意の植物の動きがあるので役目がないわけではない) 今回は単純にテーマ単位で触れたけど、出張セット単位で見れば色々と出来そうな気がするけど、どうなんだろう |
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遊戯王 サイクリング 一人旅
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ブログと言う名のメモ帳であり黒歴史の塊です。
ジャンルは遊戯王メインですが、それ以外のことも触れます 遊戯王プレイヤーとしては3下クラス実力です. 基本的にブログをメモ感覚で使用しています。 そのため、見にくいかもしれませんがご了承ください 急ぎの方はtwitterで連絡をしてくれると助かります @omukami
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